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ライトノベル 「緋弾のアリア」 感想

緋弾のアリア (MF文庫J)緋弾のアリア (MF文庫J)
(2008/08)
赤松 中学

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赤松中学著「緋弾のアリア」第1巻の感想です。アクションあり、ラブコメあり、ガンチラありの盛り沢山な一冊。






武装探偵を育成する東京武偵高校。この物騒な高校から早く抜け出し、普通の高校への編入を目指す少年遠山キンジは、ある事件をきっかけに武偵ランクSの少女、神埼・H・アリアに気に入られ…。


という感じの痛快娯楽アクションラブコメ。序盤からアクションに次ぐアクションで飽きることが無く、スピード感もあって楽しめました。


切り口は硬派でリアル寄りなのですが、むしろファンタジー物だと思って読んだ方が良いかもしれません。たしかに銃やらナイフやらを駆使し、遠距離からの狙撃やヘリからのラペリングも出てきて特殊部隊顔負けといったシーンはあるのですが、活躍するのが高校生なのでやや軽い感じが。アクションも人間離れしていて現実感がありません。しかし初めは違和感があるかもしれませんが、ファンタジー的な世界観だと思えば楽しめます。剣と魔法が銃と弾丸に置き換わっただけということですね。


ヒロインのアリアは魅力的。傲岸不遜。ぶっきらぼう。低身長・貧乳。ラノベでは見飽きた感もあるヒロイン像ですが、それでも彼女が時折見せる弱気な表情、強さと表裏一体の脆さ、そして徐々に明らかになる孤独が、目を離してはいけないような気持ちにさせてくれます。恋愛方面の知識に疎いというのも可愛らしいですね。

主人公の遠山キンジは一見何の変哲も無い男子高校生なのですが、彼の体質はかなり特殊。ある条件を満たすと…というかエッチなシチュエーションに遭遇すると…「ヒステリアモード」という頭脳明晰・運動神経抜群の無敵モードに強制移行。これもいかにもラノベにありがちな都合の良い設定ですが、キンジ自身がこのモードを嫌っているため、上手く抑制が効いていてエロになりすぎていません。ただこのヒステリアモード時の彼は性格までキザに変化するため、作中人物だけでなく私も引いてしまいました。まぁ、キザな彼に戸惑うアリアが可愛かったから良いですけど。2巻以降、慣れれば鬱陶しくなく、ネタとして楽しめるようになるかもしれません。

いわゆる幼馴染キャラの白雪は今回は顔見せ程度。彼女も何やらただのおっとりキャラではない雰囲気をもっていますので、2巻以降の活躍に期待ですね。無口なスナイパー、レキも気になります。

キャラ設定はありがちで王道の安心感があるのですが、それが特殊部隊物にも似た舞台と合わさることで既視感を和らげてくれている。このあたりのバランスは上手いなぁと思います。


ストーリーの方は次巻以降に持ち越しとなった問題も多く、続きが気になる展開でしたね。その2巻は先日発売され、購入済ですがまだ読めていません。読み終わり次第感想を書こうかなと思っています。

ちなみに見出しに書いた「ガンチラ」は「パンチラ」の誤字ではありません、念のため。



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