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夜桜四重奏 第2話 「キミノナハ」

妖怪の主食はラーメンなのか?






…あ~いや、いまのところラーメン以外のものを食べてる描写がないような気がして。心底どうでもいいですね。


で、先週、「妖怪と人間の間にあるであろう確執と、そこから生まれる葛藤を描いてくれれば、面白くなりそう」と書いたところ、早速そういうお話をやってくれました。やってくれたのですが…いまいちスッキリしないのはなぜだろう。

秋名氏は妖怪から反感を買うことを承知の上で、使命としてチューニングを行わなければいけない。自分自身が人間であるものだから、一層難しい立場です。で、「妖怪を殺している」と言われて一度は落ち込み、このあたりの悩みをもっと深く見せてくれるのかと思ったら、町長さんに励まされてあっさり立ち直ってしまいました…。町長さんと秋名氏の間にどれ程の信頼関係があるのか、まだあまり見えてきていない段階でもあり、ちょっと簡単に片付きすぎた印象です。

人間を憎んでいた鈴も、秋名氏が妖怪のために行動していると知って態度を改めたようですが、それでは人間一般に対する気持ちはどうなったのでしょうか?鈴は秋名氏だけでなく、全ての人間を一くくりにして恨んでいたはず。
現実の世界でも、隣国の国民同士が悪感情をぶつけ合ったりする時には「あの国の人間は悪い、憎い、レベルが低い」と一くくりにしてしまいがちですが、鈴はそこから脱却できたのか?良い人間もいればそうでない人間もいる。妖怪も同じ。鈴はこのあたりのことをしっかり理解できたのかどうか、曖昧なまま終わってしまった感があります。

結局は秋名氏と鈴が抱える問題を正面から取り上げず、「鈴に憑いていた影」(あるいは、それを憑依させた何者か)という都合の良い、分かりやすい絶対悪を登場させることによって逃げてしまったように感じるんですよね…。だからスッキリしないのでしょう。悪いヤツをやっつけた。鈴も秋名氏を見直した。それでいいじゃん、という。どこから見ても悪いヤツをやっつけるだけなら、秋名氏も悩む必要ないわけですし。


スッキリしないのは、私が桜真町に関する設定をよく理解できていないせいもあるかも知れません。

たしか1話のナレーションで、「桜真町にある七郷の桜は、この世界と妖怪の世界をつなぐ唯一の道」という説明があったと思うのですが、それはチューニングによって妖怪を送り返す行為とは別に、異世界を行き来する方法があるということなのでしょうか?ナレーションを聞く限り、「唯一の道」がチューニングとイコールであるとは考えにくいのですが…。
そもそもチューニングは、妖怪をただ元の世界に返す行為なのか、それとももっと別の、妖怪にとっては苦痛を伴う、悪さをしたことに対する懲罰的な意味合いのある、あるいは「殺している」と非難されても仕方の無いような行為なのか…。まだよく理解できておりません。


チューニングのシーンのBGMもいまいちのれませんでしたが、これは完全に好みの問題ということで。普通のアニメとは違った演出を目指しているのかな?


う~ん、ネガティブな長文を書くのは避けたかったのですが、最後にもう一点だけ。

「こんなヒメは嫌だ」のコーナーはどこへ行った!

別にあのコーナーが好きだったわけじゃないんですが、1話でやって2話でやらないとは何とも中途半端な。


今回は不満点ばかり書いてしまいましたが、期待の裏返しということで。来週は何かドタバタしている町長さんが見れそうで楽しみです。



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