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2009年3月終了アニメ 総評 PART3

スピード感のない総評第3弾。一応これでラストです。「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」さんの企画です。

【PART3】では

機動戦士ガンダム00 2nd season
みなみけ おかえり
続 夏目友人帳
ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~


の評価に加え、各種キャラクター賞、声優賞等にも投票してみました。






機動戦士ガンダム00 2nd season

■ストーリー:3点
2期ではアロウズ、イノベイターとの闘いという部分に焦点が絞られていた分わかりやすく、反面ストーリーの厚み、深みという部分では物足りなく思えることがありました。1期からのテーマであったはずの紛争根絶にしても、答えを示すのは容易ではないとは言え、ラストシーン以外ではほとんど触れられていなかったというのが…。「世界の出来事に無関心ではいけない」というメッセージは一貫していて良かったと思います。

■キャラクター性:3点
個性的なキャラばかりだったのですが、いかんせん数が多く十分描ききるのは大変だったようです。キャラ立ちする前にお亡くなりになるイノベイターもいましたし…。前述のテーマとも関連し、沙慈あたりはわりと好待遇だったと思うのですが、マリナ姫やアレルヤ、ミスター・ブシドーなどの扱いは寂しいものが。

■画:4点
戦闘シーンの迫力・スピード感はさすがでしたね。絵柄のばらつきや崩れはありましたが、そこまで気になるレベルではなく。

■演出:3点
戦闘中に歌が聞こえたり、精神世界が全裸で表現されたりと、面白い試みはあったのですが、いまいちしっくりきていなかったような…。終盤、銃を向けられて次週に引っ張るなど似たようなパターンが続いたのも気になりました。

■音楽:4点
BGMは個人的な好みからすると1期の方が良かったかなぁと思うのですが、それでも十分良曲が揃っていたと思います。緊迫感を煽る曲、スピード感のある曲など印象に残っています。OP、EDも私は好きでした。

■総合的な評価:3点
1期や2期の序盤には引き付けられる展開も多かったのですが、徐々に失速していったように感じたのは残念。ストーリーの消化不良感、多くのキャラを扱いきれていなかった点は勿体無く思えましたが、ミクロの部分の人間ドラマは見応えがあり楽しめました。

合計点は20点。



みなみけ おかえり

■ストーリー:3点
日常話ですから。

■キャラクター性:4点
主要キャラの魅力は申し分なしでした。サブでは、出番が偏り持ち味を十分発揮できていないキャラもいたような…。二代目番長のヒトミとか面白かったので、もっと見てみたかった気も。

■画:3点
1話の中でもばらつきがありましたね…。画そのものが汚いとか見にくいということは無かったのですが。

■演出:4点
このシリーズの持ち味とも言える“間”の取り方は相変わらず上手く、笑いを誘う雰囲気を良く作ってくれていました。OP、EDのタイミングは独特でしたがすっかり慣れてしまいました。

■音楽:4点
OP、ED、劇伴ともに「みなみけ」らしかったと思います。

■総合的な評価:4点
気軽に見れるし、笑えるところも多かったし、なかなか楽しめました。みなみけらしい、まったり、のんびり、かつ明るい雰囲気の場面が多かったのが良かったと思います。

合計点は22点。
このブログで日常系コメディを評価すると大体これくらいの点数に落ち着いてる気がする。



続 夏目友人帳

■ストーリー:4点
さすが、心温まる話、優しい気持ちになれるような話が多かったですね。1期から通して見ると似たパターンのものがあったり、若干マンネリに感じられるところもあったのですが。

■キャラクター性:4点
夏目やニャンコ先生や藤原夫妻が優しいからこそ、優しいエピソードが生まれるんですよね。2期から登場の多軌も良いキャラだったと思います。

■画:4点
かなり安定していたと思います。

■演出:4点
大げさにならない、控えめな盛り上げ方が作品の雰囲気に良く合っていたと思います。夏目のモノローグは安心感を与えてくれました。

■音楽:4点
OP、EDは1期に負けないくらい味わいのある曲でかなり好きでした。劇伴も良かったですが、何となく1期の使い回しが多かったような?

■総合的な評価:4点
1期も良かったですが、2期も期待通りの出来だったと思います。人との関わり、妖との関わりを通して少しずつ成長する夏目の姿もしっかり描かれていましたし。欲を言えば、泣ける話ももう少し見てみたかったかなと。

合計点は24点。気付けば全部4点ですか。さすがの安定度でした。



ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~

■ストーリー:4点
シンプルで分かりやすかったですし、コンプレックスを持つ兄弟同士の対決という話も好きでした。投げっぱなしにならず、1期からの伏線をしっかり回収してくれたことも好印象です。

■キャラクター性:3点
キャラの魅力で勝負する作品ではなかったのでしょう、一人一人にスポットが当たる場面も少なく、地味な印象でした。それぞれの役どころを無難にこなしていたと思います。

■画:3点
見辛いことはありませんでしたが、戦闘シーンの迫力やスピード感はもう少しほしかったところです。

■演出:3点
ギャグ回でペースを崩すようなこともほとんどありませんでしたし、落ち着いた雰囲気重視で良かったと思います。ただ、「画」のところとも関係しますが、戦闘シーンやピンチのシーンでの緊迫感が今ひとつ伝わってこないこともあり、もっとメリハリがあればなぁと思うこともありました。

■音楽:4点
メインテーマと呼べるようなインパクトのある曲こそ無かったものの、こちらも雰囲気重視で良かったと思います。

■総合的な評価:3点
序盤の、さぁ冒険だというわくわく感はとても好きだったのですが、徐々に落ち着いてきてしまいましたね。意外にも小ぢんまりとまとまってしまった印象です。ただ、ストーリーには惹かれるものがありましたし、大きな破綻も無いまま最後を締めてくれた点は好印象でした。

合計点は20点。普通に楽しかったですよ。



■ベストキャラクター賞
早瀬浩一
(鉄のラインバレル/柿原徹也さん)


まさかあそこまで頼れる主人公に成長してくれるとは。
個人的な好みだけでまりあほりっくの弓弦さんに投票しようかとも思いましたが、作中での存在感は今ひとつでしたし自重。

■ベストOP賞
HANAJI
(まりあ†ほりっく/小林ゆう)


聴いてるだけでハイテンションになれますね。
とらドラのプレパレード、クラナドの時を刻む唄、夏目のあの日タイムマシンも良かったです。

■ベストED賞
バニラソルト
(とらドラ!/堀江由衣)


オレンジよりこっちで。
しかしEDは良曲揃いで悩みましたよ…。雨が降る、愛してる、I'm Alive、タネ、君に胸キュン、trust you、等々…

■ベスト声優賞・男性
小野大輔さん
(黒執事/セバスチャン)


真面目な顔してやることは実にシュール、演技も落ち着いているようでどこか楽しそう。見ているこちらも楽しかったですよ。みなみけ保坂も相変わらず面白かったです。

■ベスト声優賞・女性
小林ゆうさん
(まりあ†ほりっく/祇堂鞠也)


酷薄なツッコミと裏表の使い分けが素敵過ぎる。
かなこ役の真田アサミさん、とらドラ亜美役の喜多村英梨さんも良い演技を見せてくれましたね。


今回はこんなところで。
記事の作成が遅れてしまったことを猛省。理想は次のクールの新番組が始まる前にまとめることですが、なかなか難しいですね…。



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■コメント
■PART2ではCLANNADがダントツでしたね(笑)
黒執事は断続的にしか見られませんでしたが、その印象からも世評からも、小野さんの代表作の一つになった感じですよね。でも雑誌インタビューで「最初役を自分のものにするのに試行錯誤が大変だった」という旨のことをおっしゃってましたね。白鳥は水面下では何とやら…
浩一はこちら様との関係では私にとっても思い出のキャラになりましたが、成長レベルの高さもさることながら、2クールでここまで成長させてそんなにおかしく見えないというところに、ベテラン日高監督を中心とするスタッフの匠の技を感じます。今思うと、結論の中には「中二病も良し悪し」という部分があったと思いますので、そこからうまいところへもっていったなぁという気もしています。夢と妄想を履き違えないことと、相手の立場になれるというのがポイントでしょうか
OPは挙げられているなかから考えると、私的にはプレパレードですね。僅差で次点が時を刻む唄です。前者は「これはただのラブコメではありません」という宣言に聞こえて、個人的に「つかみ」になりました。1話アバンの「そういうふうにできている」という名言とこの曲がなかったら見なかったかも…
EDは逡巡してしまいますが、私的には総合で「雨が降る」でしょうか。あれ、おかしいな、そんなに好きな曲じゃないのに…でも仕事がきつい時にこの曲がラジオから流れて胸が…(またそれか!もういつもこんな感じです 笑)
それでは失礼します
■westernblackさん、コメントありがとうございます!
小野さんはたしかに、「落ち着いているようでどこか楽しそうな演技」などとサラっと書きましたが、そういう風に感じさせてくれる演技をするのは大変だったのかもしれませんね。
もちろん、その大変さを感じさせないところがまた凄いんですけど。

浩一は最初はとんでもないネタキャラだと思ったものですが、
すっかり熱血主人公に。
いろいろとコメントもいただいて参考になりました。
急ぎ過ぎず、矢島の死や城崎との対話などエピソードを挟みつつ、
説得力をもって描いてくれましたね。

とらドラは「ありがちなラブコメ」にならなかった点は好評価のようで、
原作からのファンとしても嬉しく思っています。

「雨が降る」も良いですよね…。
ひたすらダウナーですね(笑
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素敵な銀髪少女を求めて今日も二次元の彼方へ。

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