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化物語 第2話 「ひたぎクラブ 其の貮」 感想

もう皆さん書かれてますが、言葉遊びがひたすら楽しいですね。






『化物語』第2話「ひたぎクラブ 其の貮」の感想です。
原作は未読。


一番印象的だった「言葉遊び」はやはり、重石蟹想いし神しがらみと、語呂を拠り所に姿を変えていく言葉の様子ですかね。語呂と言っても単なる駄洒落ではなく、各単語が物語の核心部分に密接に関わっているのが見事です。

神様を「蟹」という漢字で形作るのも、不気味さと非現実感を際立たせる面白い描写でした。さらには「蟹」という漢字が分解され、「刀」とか「角」という部分部分が戦場ヶ原の体を這うシーンも恐ろしく、漢字自体が持つ攻撃的なイメージが良く活かされていたと思います。

Aパートの戦場ヶ原と阿良々木のやりとりも可笑しかったですね。1話でもそうでしたが、「言葉の警察」とか「童貞がうつる」とか、一々斬新な言い方で阿良々木がやり込められる様子が楽しい。


普段からブログに文章を書いていてもなかなか意識できない、
日本語の面白さ、楽しさ、奥深さに気付かせてくれます。
「勉強になる」というほど堅苦しくはないですが、言語感覚を心地良く刺激してくれるアニメですね。


話は変わりますが、テレビアニメ制作には“尺”との戦いが付き物ですよね。1話約25分、1クール12~13話、2クールなら24~26話、週に1度放送と、完全に定型化された枠があり時間に関する制作側の自由度は高くありません。

今週も話は面白かったですが、特にBパート後半、阿良々木のモノローグあたりはやや駆け足で余韻も少なく、尺が足りていない印象で勿体無く思えました。

けれどこれは仕方ないのでしょうね…。本筋以外の部分で情報量の多いアニメですが、そこが魅力でもあり、台詞の取捨選択も難しいのでしょう。実際他に削るところも見当たりませんし、テレビアニメという放送形態の中ではこれが限界だったとも思えます。


しかしこのアニメは、シリーズ構成としては“尺の壁”を打破する意気込みを見せてくれるようですね。新房監督とプロデューサーの岩上氏へのインタビューによれば、化物語は原作の面白さをぎりぎりまで詰め込むために15話構成で制作されるとのこと。

最後の3話はweb配信が濃厚ということですが、尺不足で駆け足・詰め込みすぎのまま物語が終わってしまうということは無さそうです。


映像や音楽からも、原作を尊重しつつもアニメーション作品としての良さを出そうという姿勢が感じられて頼もしいです。阿良々木のモノローグの時に音声が聞こえる位置が変わったりと、細かい音響にもこだわりが感じられます。この調子なら今後も楽しめそうで期待していますよ。



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■コメント
斎藤千和のツンデレが神
戦場ヶ原さんは今期1のお気に入りキャラにw

え?童貞が移るからコメすんなって?
■LeafADさん、こんばんは
戦場ヶ原は最後あそこまでデレるとは思っていなかったので、破壊力があったと言うかグッときましたね。
千和さんの演技も良かったですよね。

>童貞が移るからコメすんな

そんなツンドラ管理人がいたら嫌過ぎます(笑
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