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アスライクライン2 第26話(最終話) 「選択の歯車」 感想/総評

おお、良い最終回だったのでは。






部長との最終決戦。敵味方互いに総力戦というのはやはり燃えます。


部長は悪役としてなかなか魅力的でした。
アキへの強い想いは迫力すら感じるものでしたし、そのために新たな世界を創ろうとする行動は分かりやすい。大切なものを失い、選択することに疲れてしまった彼の姿は同情を誘うところもありましたし。


作画に気合が入っていたのも嬉しかったですね。
戦闘の動き、キャラの表情、共に迫力がありました。


ラストらしい盛り上がりもあり、爽やかな余韻もあり、問題を残さず解決して大円団を迎えた良い最終回だったと思います。



◆総評◆


“選択”の重みを問うシビアなストーリーが魅力的でした。

何かを犠牲にしなければ戦えないという厳しく悲しい世界にあって、その重みはより強調されていましたが、込められていたのはある種普遍的なメッセージだったとも思います。

小さな選択であっても、それが積み重なって今の自分と世界が出来ている。そのことに責任を負わなければいけない、と。

智春が部長の企みを阻止したのは、一義的には二巡目の世界を守るためでしたが、それは同時に選択の重みを守る戦いでもありました。気に入らなければリセットしてやり直せば良い、というのが部長の考えでしたからね。


というわけで、2期の後半から面白くなったとよく言われますし、私もそう思いますが、それもある意味当然だったのでしょう。智春が世界の真実を知り、主体的に“選択”するようになってからがこの作品の真骨頂だったのだと思います。


期待していた通り、1期からの伏線が回収され、世界の真実が明らかになる過程はかなり盛り上がりました。
そこに至るまではひたすら謎を散りばめる展開、ストーリーの方向感がなかなか定まらなかったのもある程度仕方なかったでしょう。

ただ、世界の謎とは別に、キャラクターの行動についても説明不足、シナリオ・演出が喰い足りないと感じることもあり、この部分はストレスでした。15話の部長と冬琉の話や、16話でキレだした里見の話などですね。


主題歌やBGMは作品の悲しく激しい世界観にマッチしていて良かったですね。EDの彼方のdelightはかなりお気に入りです。


以前から「原作は後半面白くなる」との評判を目にしていたのですが、それを信じて見続けて良かったと思います。



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