スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

四畳半神話大系 第2話 「映画サークル「みそぎ」」 感想

違う道を選んでも…。






『四畳半神話大系』第2話「映画サークル みそぎ」の感想です。


「あの時、小津に出会っていなければ」「違うサークルに入っていれば」…そんな“私”の身勝手な責任転嫁に意味があるはずもなく。結局、時間が巻き戻った世界で一回生からやり直してもバラ色のキャンパスライフは掴めませんでしたという話。


たしかに大学に入りたての頃というのは、自分の前に無限とは言わないまでも大きな可能性が広がっている気がして、期待に胸膨らませる人も多いはず。それらの多くの可能性の中から何か一つを選ぶということは他の何かを選ばないということで、それは時にひどく勿体ないことのように思えたりもします。

「もし違う可能性を選んでいたら」…誰もが思う if を疑似体験させてくれるこの物語は、そういう意味では夢があってワクワクするものかもしれませんね。


けれど結局、どんな道を選んでも似たようなところに着地してしまうというのが何とも皮肉めいていて、むしろこの滑稽さの方が楽しい気がします。

どんなサークルに入ろうが、どんな人と出会おうが、そこで思考し行動するのは“私”なので、結局“私”自身が変わらなければ物語の結末も変わらないということなのでしょう。

“私”が小津への下らない責任転嫁をやめて、もう少し勇気を出して明石さんに近づいて…そうでなければきっとこのループからも抜け出せないような気がします。


もっとも、上述したようにループした世界で違う道を歩く彼の姿はある意味で夢があって見ていて楽しいので、当分はいろいろなサークルやら何やらで延々と、悶々と、もがき続ける様子を眺めていたいと思います。


そうだ、1話で書きそびれましたが主題歌も良いですよね。OPがアジカンというのは嬉しい驚きでしたし、やくしまるえつこさんのEDも好きだなぁ。



にほんブログ村 アニメブログへ
■コメント
■コメントの投稿
コメントありがとうございます。アニメの記事について、原作のネタバレなどアニメ本編で明かされていない情報の書き込みは控えていただくよう、お願いいたします。


管理者にだけ表示を許可する

 

■トラックバック
いつもお世話になっております。TBの多重送信、誤送信は気付き次第こちらで対応いたしますのでお気になさらず。

オズと絶望先生が、なんかの隠しビデオとってた。ジョウガサキさんの家に入る。話し戻って、映画サークルのジョウガサキの話始まる。そこで妖怪のオズと知り合う。そして、絶望先生...

プロフィール

ソウロニール

Author:ソウロニール

素敵な銀髪少女を求めて今日も二次元の彼方へ。

ブログ内検索

ランキング参加中


にほんブログ村 アニメブログへ

クリックしていただけると
励みになります

カテゴリー

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。