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2010年3月終了アニメ 総評 PART2

引き続き冬アニメの評価です。

PART2では

はなまる幼稚園、ダンスインザヴァンパイアバンド、おまもりひまり、君に届け、バカとテストと召喚獣、キディ・ガーランド

の6作品の評価+各種声優賞なども選んでみました。






はなまる幼稚園

■ストーリー:3点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:3点
■音楽:3点
■総合的な評価:3点

ほのぼのした雰囲気に毎週癒されましたが、ストーリー・人間関係面ではほとんど進展なく、後半は若干マンネリ化してしまった気も。キャラクターはそれぞれ個性的でしたし、子供サイドの物語だけでなく大人サイドの話もバランス良くやってくれた点は良かったと思います。

合計点は20点。



ダンスインザヴァンパイアバンド

■ストーリー:4点
■キャラクター性:3点
■画:3点
■演出:3点
■音楽:3点
■総合的な評価:3点

ストーリー的にはアキラとミナ姫の絆の物語ということで一本芯が通っていましたし、ダークで緊張感ある雰囲気作りも良かったと思います。ただ、話の展開が急過ぎるところがあったり、作画の息切れがあったりと、良いところと同じくらい粗も目立つ作品だったという印象。少し勿体なかったですね。

合計点は19点。



おまもりひまり

■ストーリー:2点
■キャラクター性:4点
■画:3点
■演出:1点
■音楽:2点
■総合的な評価:2点

途中まではお色気ハーレムアニメと割り切って楽しんで見ていたのですが…。シリアスに傾いた後半、優人のイケメン台詞が唐突に思えたり、ひまり暴走の流れがワンパターンに感じたり、戦闘シーンに緊張感が無かったり…脚本・演出面の粗が非常に目立ち楽しみきれませんでした。

BGMの橋本さんは現代魔法の時といい今回といい、戦闘曲は苦手なのではと思ってしまいます。とらドラやかなめもで良い仕事をされているので応援はしているのですが…。もともと劇伴でなく歌曲専門の方でしたし、ある程度仕方ないのでしょうか。

各キャラの魅力(可愛らしさ)は良く出ていて好印象でしたが、正直それ以外の見どころを見出せず。

合計点は14点。



君に届け

■ストーリー:4点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:5点
■音楽:4点
■総合的な評価:5点

序盤こそ少女漫画テイスト全開の甘い雰囲気に戸惑いましたが、くるみ登場以降、甘いだけでない、一筋縄ではいかない各キャラの恋模様が描かれるようになり一気に惹き込まれました。それぞれの片想い、あるいは両想いの様子だけでなく、爽子の成長物語という面でも一本筋が通っており見応えがありました。人物の心情を背景の色や模様で表現する演出は丁寧で分かりやすく好印象。総合点は久しぶりの5点!

合計点は26点。



バカとテストと召喚獣

■ストーリー:3点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:4点
■音楽:3点
■総合的な評価:3点

ベタですが、人生学力だけが全てじゃないよと温かいメッセージが押しつけがましくなく込められていたのは好印象。とは言え本作の肝はやはりギャグの部分でしょう。毎回、手を変え品を変え笑わせてくれましたし楽しめました。パステルカラー多めの画面作りのためか、ギャグアニメにしては視覚的なパンチにやや欠けていた印象。

合計点は21点。



キディ・ガーランド

■ストーリー:4点
■キャラクター性:3点
■画:4点
■演出:2点
■音楽:4点
■総合的な評価:2点

“パートナー”というキーワードを一つの軸とし、そこに絡めて強烈な兄妹愛が描かれたストーリーはなかなか見応えがあり楽しめるものでした。最後にガクトエルまで救済してしまうシナリオ、やっぱり好きだなー。私は前作未視聴でしたが、要所で前作のキャラが登場したりと、シリーズのファンならニヤリとできる場面も多かったことでしょう。

ただし本作がそうした「本気」を見せてくれたのは終盤になってからのことで、特に序盤はギャグテイストが強かったり、カオスなお遊び回があったりと、なかなか作品世界に入り込めないこともありました。コミカルな部分も本シリーズの持ち味かもしれませんが、ちょっとギャグとシリアスの配分が雑だったのではないかなというのが正直な感想。

その序盤で多くの視聴者に見放されてしまったようなところもあり、後半盛り上がっただけに本当に惜しかったなぁと感じます。

合計点は19点。



■ベストキャラクター賞
黒沼爽子
(君に届け)


ちょっと現実にはいそうもないピュアなキャラクターでしたが、真っ直ぐに誠実に生きる様子は好感が持てましたし、精神的に少しずつ成長していく姿などは、丁寧なモノローグと相まってむしろ身近に感じられるものでした。

まぁ単純に好きかどうかで言ったらくるみの方が好きなんですけど(笑

■ベストOP賞
only my railgun
(とある科学の超電磁砲/fripSide)


スピード感があり、歌詞も勢いを持っている、アニメのOPにはぴったりの曲。

光の旋律(ソラノヲト)
時の向こう 幻の空(おおかみかくし)
ラブレターのかわりにこの詩を(テガミバチ)

なども好きでした。

■ベストED賞
さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜(ひだまりスケッチ×☆☆☆/marble)

前向きなような少し切ないような曲調が好みですし、アニメの雰囲気にもマッチしていました。ストリングスアレンジが良いよなぁ。

しかしこの項目も悩みましたね…。

Dear My Friend まだ見ぬ明日へ(超電磁砲)
風と丘のバラード(のだめフィナーレ)
光の記憶(テガミバチ)
片想い(君に届け)
BEAM my BEAM(おまもりひまり)

等々好きな曲は多数。

■ベスト声優賞・男性
陶山章央さん
(エレメントハンター/トム・ベンソン)


名脇役の多いアニメでしたが、中でも光っていたのがこの人。独特の笑い方でコミカルな空気を作ったり、達観した物言いで雰囲気を落ち着かせたり、いろいろな表情で楽しませてくれました。

■ベスト声優賞・女性
能登麻美子さん
(君に届け/黒沼爽子)


ちょっとした感情の変化を、繊細に、丁寧に演じきってくれました。

それぞれ雰囲気の違う役をしっかり演じ分けた原田ひとみさん、加藤英美里さん、真堂圭さんも印象に残っています。



ということで冬アニメの評価でした。

個人的に「普通に面白かった」「ほどほどに楽しめた」と感じている作品は合計点で20点前後におさまるような気がしていて、ある種の目安と言うか一つのラインかなと勝手に思っているのですが、冬はまさに20点前後の作品が多く、そういう意味では良くも悪くも平均的に楽しめた1クールと言えそうです。

そんな中で特に楽しませてくれたのが「君に届け」、これには本当に惹き込まれました。このブログでは総合5点はあまり付けないのですが…「とらドラ」「クラナドアフター」以来、1年振りかな?先日原作も読んだのですが、これは素直に出会えて良かったと思える作品ですね。


毎期のように現れる、「愛すべきB級アニメ」とでも言いますか、点数は低いけど憎めないという作品、当初はキディガーランドとおまもりひまりがそのラインかなと思っていたのですが、「愛すべき」というところまではやや足りず。

代わって現れたのがエレメントハンターですが、これは感想ブログ界隈の注目度は低いですが個人的になかなか楽しめました。思わぬ掘り出し物を見つけた気持ちで嬉しく思っています。


春アニメでその「愛すべきB級アニメ」がありそうかというと微妙なところ。どれもB級ではなく素直に面白いんですよね。レベルの高いクールだなと感じています。強いて言えば迷い猫あたりが有力候補か。

春は主題歌でも好きな曲がかなり多いですし、また評価記事を書く際には苦労しそうだなぁと今から楽しみです。


ピッコロさん、今回は企画にお誘いいただきありがとうございました。また集計作業等大変かと思いますが頑張ってください。



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