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2010年6月終了アニメ 総評 PART1

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人のピッコロさんの企画、「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?9」に参加させていただきます。今回も長いので分割で。

PART1では

真・恋姫無双 乙女大乱、B型H系、いちばんうしろの大魔王、薄桜鬼、kiss×sis、おおきく振りかぶって 夏の大会編、デュラララ!!、Angel Beats!

の8作品の評価を。






評価項目は以下の通り、

■ストーリー
(脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等)
■キャラクター性
(キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等)
■画
(キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等)
■演出
(声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等)
■音楽
(OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等)
■総合評価
(この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等)


評点の基準は以下の通りとなります。

:とても良い :良い :普通(及第点) :惜しい。何かが足りないレベル :悪い :かなり悪い



真・恋姫†無双 ~乙女大乱~

■ストーリー:3点
■キャラクター性:4点
■画:3点
■演出:3点
■音楽:3点
■総合的な評価:3点

董卓救出・洛陽奪還という明快な目的のもとに展開するストーリーは相変わらず分かりやすく、多くのキャラが集結しての決戦も燃えるものがありました。

ボケとツッコミを明確に分担しての掛け合いや、デフォルメ演出も健在。シリーズのファンであれば今回も安心して見られたでしょうし、特にファンでなくても気軽に楽しめるような出来になっていたと思います。

キャラクターもこれまで同様魅力的だったのですが、いかんせん登場人物が多くそれぞれの出番が限られてしまうのがやはり勿体無い。三国志をモチーフにした作品の宿命なのかもしれませんが…。

合計点は19点。



B型H系

■ストーリー:4点
■キャラクター性:4点
■画:3点
■演出:4点
■音楽:3点
■総合的な評価:4点

前半は下ネタ中心のエロ・ギャグアニメかと思っていたのですが、話が進むにつれ意外にも真っ当なラブコメ展開も見られ、飽きることなく楽しむことができました。山田・小須田の二人は見ていて応援したくなるような純粋さ、初々しさがありましたね。

性教育アニメ…というと大げさでしょうけれど、セックスについてここまで積極的に、肯定的に、明るく描こうとする作風は珍しく感じましたし、そういう意味でも貴重な作品だったと思います。

合計点は22点。



いちばんうしろの大魔王

■ストーリー:3点
■キャラクター性:4点
■画:3点
■演出:2点
■音楽:4点
■総合的な評価:3点

神に、世界のシステムに立ち向かう…という厨二全開のストーリーは私の大好物だったのですが、展開がやたらと速く、盛り上がりをじっくり味わう間もないまま次の場面へ…なんてこともしばしばで残念でした。もっとも、後半はむしろその駆け足っぷりを笑いながら楽しんだりもしていたのですが。

合計点は19点。



薄桜鬼

■ストーリー:4点
■キャラクター性:3点
■画:4点
■演出:3点
■音楽:4点
■総合的な評価:3点

幕末という激動の時代が舞台ではありましたが、“鬼”絡みのファンタジー展開の方がむしろ魅力的だった本作。

これはこれで面白いものでしたが、そのファンタジー要素と史実との接点がやや希薄に感じたりもしました。時代に翻弄されるキャラクターたちや、歴史に影響を与える鬼たち…というのももっと見てみたかったのですが、そのあたりは2期に期待でしょうか。

作画は安定。キャラも良かったですが、美形男性キャラがあれだけ揃うと憶えにくい…。

合計点は21点。



kiss×sis

■ストーリー:2点
■キャラクター性:3点
■画:3点
■演出:2点
■音楽:3点
■総合的な評価:2点

OVAの時はわりと好きだった作品なのですが、TVアニメ化されてパワーダウンした感が否めません。全体を通して起伏に乏しく、お色気展開もBGMの使い方も完全にパターン化・マンネリ化。この作品に1クールは長すぎると感じました。

合計点は15点。



おおきく振りかぶって ~夏の大会編~

■ストーリー:4点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:4点
■音楽:3点
■総合的な評価:4点

逆転に次ぐ逆転やスーパープレーの連発といったような、ダイナミックで大味な展開とは無縁の作風。そしてそれが心地よいシリーズです。1期同様、投手と打者の心理戦、ベンチ同士の駆け引きなど、映像的には地味な部分を丁寧に、繊細に、緊張感を持たせて描いてくれました。

1クールということで尺が心配された作品でもありましたが杞憂でしたね。試合だけでなく練習シーン等も上手く盛り込んでくれましたし、三橋の成長、バッテリーやチームの成長もしっかり描かれていて好印象でした。

合計点は23点。



デュラララ!!

■ストーリー:5点
■キャラクター性:5点
■画:4点
■演出:4点
■音楽:4点
■総合的な評価:4点

常に先が気になるストーリー展開で楽しませてくれましたが、それはつまり、シナリオを陰で演出していた臨也の存在が大きかったということなのでしょう。それに翻弄され抗う帝人や正臣も含め、キャラクター陣が魅力的な作品でもありました。

群像劇のような序盤から、最後はメイン3人の物語に帰結させる過程も自然でしたし、各キャラの秘密が明かされていくところも見応えありました。チャットやナレーションなどの演出も好きでしたね。

合計点は26点。



Angel Beats!

■ストーリー:3点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:3点
■音楽:4点
■総合的な評価:3点

序盤はやや掴みどころがなかったのですが、作画・ストーリー含め尻上がりに良くなっていった印象。

個人的には泣ける話を期待して見ていて、期待通りのエピソードもあったのですが全体的に少し惜しかった感も。日向とユイのエピソード、音無の過去のエピソードなどはもっとじっくり見せてくれればもっと泣けたような気もしますが、1クールでは難しかったのでしょうね。

世界観も興味を惹かれた部分の一つですが、後付けのような細かい設定も多く、もっとスッキリさせてくれても良かった気はします。

また、これほど作り手の作家性と絡めて語られる作品も珍しいでしょう。ネット上での議論や考察は見ていて勉強になるものでしたし面白かったです。

合計点は21点。




WORKINGや四畳半神話、化物語などの評価、気に入った主題歌などはPART2にて。



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