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2010年9月終了アニメ 総評 PART2

引き続き夏アニメの評価です。

PART2では

生徒会役員共、あそびにいくヨ、みつどもえ、世紀末オカルト学院、けいおん!!、RAINBOW 二舎六房の七人

の6作品の評価+各種声優賞などにも投票させていただきました。

※企画の締め切りに間に合わせるため、取り急ぎ評点のみアップし、各作品へのコメントは後ほど追記させていただきます。

※12/4 追記しました。






生徒会役員共

■ストーリー:2点
■キャラクター性:4点
■画:3点
■演出:4点
■音楽:4点
■総合的な評価:4点

下ネタ全開の作風ですが、可愛い女の子キャラがナチュラルに言い放つことでインパクトは残しつつ、「汚さ」は上手く隠されていて見やすく仕上がっていました。

原作(4コマ漫画)の特徴を活かし、一定のリズムでボケとツッコミが来るのも笑いやすかった。作風上ネタのマンネリ化を感じることもありましたが、バリエーション豊かなツッコミで何とか1クール引っ張ったと言えるでしょう。

下ネタを抜きにしても、スズや畑さん、カエデなど個性的なキャラが揃っていて、ちょっとしたラブコメ展開なども面白く、見所の多い作品でした。

合計点は21点。



あそびにいくヨ!

■ストーリー:2点
■キャラクター性:3点
■画:5点
■演出:3点
■音楽:3点
■総合的な評価:2点

ラブコメ、SF、アクションと、色々な要素が詰まっていた本作。古典SFへのオマージュが多く見られたり、銃器などミリタリー描写にもこだわりが感じられたり、丁寧に作られていると感じる部分の多い作品でした。

ところが肝心のストーリーにあまり魅力が感じられず。“犬”VS“猫”の争いも盛り上がったのはほとんど最終盤だけでしたし、ラブコメにしても最後に無理やりまとめた感が強く、イチカやアントニアなどストーリーの中であまり活かされていないと感じるキャラもいました。

アクションシーンの動きも含め作画は良好、面白い要素も多く、また1話単位で見ると良く出来たエピソードもあっただけに、全体のまとまりを欠いていたことが勿体無く感じる作品です。

合計点は18点。



みつどもえ

■ストーリー:3点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:4点
■音楽:3点
■総合的な評価:3点

テンポが良く、深く考えず気軽に笑って楽しむことができました。メイン3人もサブキャラも皆個性豊かで、その個性を活かしてのコメディ作りが上手かったですね。アンジャッシュ風勘違いネタが多かったですが、飽きるほどではない良い塩梅でした。

サイレント演出など、一風変わった試みで楽しませてくれる回もありましたが、単に変わったことをやるというのでなくシュールな笑いとしっかり両立させていた点が好印象です。

合計点は21点。



世紀末オカルト学院

■ストーリー:4点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:4点
■音楽:3点
■総合的な評価:4点

やや遠回りはしたものの、どんでん返しも用意しつつ伏線も回収し、「世界を救う」という本筋の話をきっちり描き切り結末させた点は見事。

各エピソードもタイトル通りオカルト探訪の趣きがありスリリング。強さの裏に脆さを感じさせるようなマヤ、とことんへタレに貶めておいて最後にトラウマ克服で良い所を見せる文明など、キャラ描写も丁寧で引き込まれました。JKなど笑えるキャラも用意しつつ、要所でシリアスなラインを守りきったバランス感覚も良かったです。

終盤の派手なバトルはやや作品のカラーから外れているような違和感もあり、もっと地味にやっても十分話を成立させられたと思いますが、あれはあれで楽しいノリではありました。

さらに細かいことを言えば、私はこれは家族の物語であるとも思っていたので、文明と母親の和解をもう少ししっかり描いてほしかった気もしますが、全く触れられていないというわけでもないのでまぁ小さな不満です。

合計点は23点。



けいおん!!

■ストーリー:4点
■キャラクター性:5点
■画:5点
■演出:5点
■音楽:4点
■総合的な評価:5点

キャラクターが魅力的な作品ですが、その魅力を引き出す作画と演出が素晴らしい。何気ないシーンやちょっとした仕草でもキャラを細かく動かし、丁寧に描くことでその存在感を確かなものにしていました。二次元的なリアリティと言うと何だか逆説的ですが、このアニメの中でこのキャラたちは確かに生きている、そんな風に感じられる稀有な作品でした。

ストーリー的にも、唯たちの卒業とそれを見送る梓というテーマがあったために、1期に比べ軸がしっかりしていた印象。要所で挟まれる切なさや寂しさを感じさせるシーンやエピソードは強く印象に残っています。

合計点は28点。



RAINBOW 二舎六房の七人

■ストーリー:4点
■キャラクター性:4点
■画:4点
■演出:4点
■音楽:3点
■総合的な評価:4点

シビアで容赦ない展開と、その中でも懸命に生きようとするキャラクター達が魅力的な本作。戦後の混乱期を舞台に、人間の持つ光も闇も真正面から描く、迫力ある作品でした。

逆境にあっても怯まず、また暗い過去を物ともしない主人公達の姿はそのまま人生訓のよう。ひたすら男くさい作風は好みが分かれるかもしれませんが、確かなメッセージ性のある力作であり良作だったと思います。

合計点は23点。



■ベストキャラクター賞
中野梓
(けいおん!!)


2期は彼女抜きでは成立しませんでしたからね。完全に趣味で選ぶならエイラさんなのですが、作中での活躍度合いなどを考慮してこっちで。

■ベストOP賞
フライングヒューマノイド
(世紀末オカルト学院/中川翔子)


前向きなエネルギーが感じられて良かった。
キルミンのPooも好きでした。

■ベストED賞
No,Thank You!
(けいおん!!/放課後ティータイム)


他には

Chuai mad noi、Clap your Sunday!(キルミン)
蒼い春(生徒会役員共)
君がいる場所(世紀末オカルト学院)

あたりも好きでした。

■ベスト声優賞・男性
岡本信彦さん
(会長はメイド様!/碓氷拓海)


変態だったりイケメンだったり、ギャグだったりシリアスだったり、キャラの持ついろいろな面を上手く演じられていたと思います。カンパネラのレスター役も良かった。

役員共の津田役、浅沼さんもバリエーション豊かなツッコミ演技で楽しませてくれたので、この項目は悩みました。

■ベスト声優賞・女性
日笠陽子さん
(世紀末オカルト学院/神代マヤ)


シリアスな演技や、文明を見下す侮蔑的な演技がハマってました。もちろんけいおん!!の澪や役員共のシノ会長も良かったですけどね。



ということで夏アニメの評価でした。

個人的にはけいおんとストライクウィッチーズ2期を楽しみに見ていた期でしたが、オカルト学院やRAINBOWなどエネルギーを感じる作品に出会うこともできました。生徒会役員共やカンパネラも視聴前の期待度以上に楽しめた作品です。

数字を見てみると、残念ながら好みが合わず低評価となった作品もありますが、そうした作品も、好きな作品も、そこそこの作品もバランス良く散らばっていた期だったようです。さらに前期(春アニメ)は好きな作品がかなり多く見つかったので、それと比べてしまうと少しだけ物足りないのですが、しかし夏は夏で思い出に残るものとなりました。


ピッコロさん、企画にお誘いいただきありがとうございました。そして今回も記事作成がギリギリになってしまいすみません(汗)。集計結果楽しみにお待ちしています。



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